梅まつり「北山杉」お気に入りソング ベスト50に入る名曲です!

「北山杉」は1974年にリリースされた「うめまつり」の曲です。

 

テレビ番組にゲスト出演して、歌っているのを聞いたのが最初だと思うのですが、一回聴いただけで、これは良い曲だなと思いました。

 

当時は、結構ラジオでも流れていたので、カセットテープに録音して、何回も繰り返して聞いていました。



京都の大学に行って下宿生活をしたいと思い、下見でよく京都を訪れていたので、よけいに思い入れがあったのかも知れませんね。 (結局、願いは叶いませんでしたが)

黒いダッフルコート着て 背中丸めて 歩いてます 

この詩のように、ダッフルコートを着て京都の町を歩いていました。

うめまつり 「北山杉」

北山杉

歌詞に出てる地名:

”四条通り”、”清水寺”、”北山杉”、”大覚寺”

 

1975年、アルバム「北山杉/うめまつり・ふぁーすと・あるばむ」をリリースしました。

 


うめまつり 懐かしい青春抒情派フォークです!

1973年12月、「岡本正とうめまつり」でデビューしましたが、翌年、岡本正が脱退。

1974年、増保良二、鈴木みつひろ、山本田吾作、水沢日出男、タケ司馬緒、 小谷カオル、大山修治で再活動します。

「北山杉」、「大原の里」をシングルで発売。

[京都人の秘密(ひそ)かな愉(たの)しみ]

2015年1月3日から不定期に放映されているNHKの人気シリーズで、「北山杉」は、2021年1月30日放映された番組のエンディング曲になっています。

 


京都が舞台のお気に入りソング

タンポポ 嵯峨野さやさや

嵯峨野さやさや(1975年)

 

歌詞に出てる地名:”嵯峨野”、”直指庵”、”落柿舎”、”祗王寺”


1970年代後半に活動した姉妹フォークデュオです。デュオ名には、生命力の強いタンポポのように、末永く活動してほしいという願いが込められています。


かぐや姫 加茂の流れに

加茂の流れに(1975年) LIVE公式

歌詞に出てる地名:

”加茂(鴨川)”、”祇園”、”清水寺”、”嵐山”


1975年4月12日、東京神田共立講堂で行われた解散コンサートを最後に解散。南こうせつと山田パンダはソロ、伊勢正三は風として音楽活動を継続します。


藤圭子 京都ブルース

京都ブルース(1974年) Fuji Music ch

歌詞に出てる地名:

”清水坂”、”賀茂(鴨川)”


1960年代末から1970年代にかけ、夜の世界に生きる女の情感を描いた暗く哀切な『怨歌』を、ドスの効いたハスキーボイスと凄みのある歌いまわしで歌い、その可憐な風貌とのギャップも相まって一世を風靡しました。


渚ゆう子 京都慕情

京都慕情(1970年) 公式

歌詞に出てる地名:

”河原町”、”高瀬川”、”嵐山”、”東山”、”桂川”


1970年、ベンチャーズ作曲の「京都の恋」「京都慕情」で大ブレイク、人気歌手の仲間入りを果たします。