男性ミュージシャン 1990年~ お勧めソング!
MISIA プロフィール
「MISIA」という名前の由来は、本人の“ASIA(アジア)の方々にも音楽を届けたい”という想いから来ているそうです。
家族全員が医者の家系に生まれたMISIAは、“離島に新しい医療を届けたい”という父親の希望によって幼少期を長崎県の対馬で過ごし、のびのびと育ちました。そこで教会のゴスペルに触れ、それがきっかけで歌手を目指すようになります。
福岡県の高校に進学してから黒人のヴォイストレーナーに師事。多数のオーディションへ応募、レコード会社へ書類送付などをしながら熱心に音楽活動を続けていました。
MISIAの社会貢献活動・慈善活動
社会貢献活動や慈善活動にも積極的で、特に子供の教育支援に尽力している。2008年からアフリカ・ケニアの子供たちをサポートすべく教育支援活動を開始。また世界中の子どもの教育支援を目的とした非営利団体・Child AFRICAを立ち上げる。
2010年には国際連合から生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)名誉大使、2012年にはJICA国際協力機構からTICAD V(第5回アフリカ開発会議)のオフィシャルサポーター、2013年には日本の外務省から第5回アフリカ開発会議の名誉大使に任命された。
それらの功績が認められ、2018年には「環境保護」「社会貢献」「非戦・平和関連」など、市民目線で豊かな未来へとつながる活動に取り組んだ個人や団体に贈られる「第3回 澄和Futurist賞」を受賞した。
MISIA - Wikipedia より引用
MISIA 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲
「Everything」女性の強い愛情を表した歌詞です
Everything MISIA YouTubeチャンネル
2000年10月に発売された7枚目のシングルです。
ドラマチックな曲展開で、女性目線から描いたストレートな思いが、美しい歌声より、聴き手の心にスッと溶け込んできます。
タイトルの「Everything」は、どのような形の恋であっても、“誰かを好きになる気持ち”は同じであることを意味しています。
「アイノカタチ」”あのね 大好きだよ”というフレーズが印象的です
アイノカタチ MISIA YouTubeチャンネル
2018年8月に発売された35枚目のシングルです。
TBSテレビ火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌に起用されました。
作詞・作曲ともGReeeeNによって手掛けられ、同グループのメンバーであるHIDEさんがコーラスで参加しています。
サビ部分の「あのね 大好きだよ」というフレーズが強く印象に残る曲で、“あなたのカタチ”と“私のカタチ”で「アイノカタチ」が誕生するという歌詞になっています。
「逢いたくていま」ドラマのストーリーにマッチした歌詞が魅力的です
逢いたくていま MISIA YouTubeチャンネル
2009年11月発売の23枚目のシングルです。
TBS系日曜劇場「JIN-仁-」の主題歌としてリリースされた楽曲です。
現代の医師が幕末へタイムスリップするというドラマのストーリーを意識して作られました。
おおよその設定と原作を読んで”命”をテーマにした歌を書きたいと決意、「時空を超えて逢いたい」と切に願う気持ちが込められています。まさに先の分からない物語の筋書きを切実に表現しています。