女性ミュージシャン 1990年~ お勧めソング!
aiko プロフィール
生年月日:1975年11月22日、出身地:大阪府出身
高校時代から作曲をはじめ、短大卒業後ラジオパーソナリティなどの活動を経て、1997年にインディーズアルバム「astral box」を発表。翌にシングル「あした」でメジャーデビューを果たします。
その後「花火」、「カブトムシ」、「ボーイフレンド」など発売したシングルが次々とヒット。2000年、「NHK紅白歌合戦」に初出場するなどトップアーティストとしての人気を不動のものにします。
等身大の歌詞、耳なじみのよいメロディーライン、飾らないキャラクターなどで幅広い年齢層のファンを獲得し続けています。
aiko 厳選ソング! 代表曲・ヒット曲
「カブトムシ 」 ピアノが奏でるメロディーが魅力的です
カブトムシ aikoOfficial
キリン 午後の紅茶「おちつけ、恋心。」篇
1999年11月発売の4枚目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
強がりながら恋をする自分をカブトムシにたとえて、恋人への思いを歌ったバラードです。
「あたし」も強がっているけど内面は弱いところが「カブトムシ」にシンクロしていると語っています。
夏の虫であるカブトムシを、aikoさんが冬の虫だと思っていたため、冬の曲扱いになります。
「ボーイフレンド」 ポップなイントロから始まる恋愛の曲です
ボーイフレンド aikoOfficial
2000年9月発売の6枚目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
軽快なテンポで、彼氏に恋する気持ちをストレートに表現した爽やかな恋愛ソングです。
「花火」 片想いする気持ちを花火にたとえた失恋ソングです
花火 aikoOfficial
1999年8月発売の3枚目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
「夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして」という歌詞が印象的な夏に聞きたい名曲です。
忙しくて友人と花火大会に行けなかったため、いじいじとベッドに入った時にできた曲です。
「アンドロメダ 」 ”さよなら”と別れてしまう失恋ソングです
アンドロメダ aikoOfficial
2003年8月発売の13枚目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
“大事なものを見落としてしまうのではないか”という不安がリアルに綴られています。
「初恋」 初々しいし、好きな気持ちが溢れている曲です
初恋 aikoOfficial
2001年2月発売の7枚目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
aikoが東京に上京して、地元にいる恋人の事を綴った曲です。
「あたしは今日も気付かれない様にあなたの歩幅ついていく これ以上もう2人に距離が出来ない様に」という歌詞がかわいですね。
「キラキラ」 健気に相手を待ち続ける歌詞です
キラキラ aikoOfficial
2005年8月発売18作目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
ドラマ「がんばっていきまっしょい」主題歌に起用され、このドラマの内容と「夏」をイメージして作られました。
切ない歌詞ですが、聞けば思わずワクワクしてしまう明るいメロディーです。
ドラマ「がんばっていきまっしょい」(2005年)
ボート部の活動に打ち込む5人の女子高校生たちの姿を描いた青春ドラマです。
篠村悦子(鈴木杏)、関野浩之(錦戸亮)、中田三郎(内博貴・第4話から田口淳之介)
女子ボート部がない高校に進学するも、女子ボート部を作ろうと悪戦苦闘する女子高生。女子ボート部キャプテン。容姿端麗・スポーツ万能の姉にコンプレックスを抱く。父親とは似たもの同士の負けず嫌いで、あまりいい関係を築けない。関野浩之(ブー)と幼なじみで、口喧嘩が絶えない。中田三郎への初恋に自ら区切りをつけた後、いつも何かと見守っていてくれた関野が気になりだすも、なかなか素直になれない。
「milk」 一途に相手を想うまっすぐな気持ちが素敵です
milk aikoOfficial
2009年2月発売の25作目のシングルです。
作詞・作曲:aiko
メジャーデビュー11年目にして初のシングルチャート1位を獲得した曲です。
「ブリヂストン・アルベルト」のCMソングとして、
志田未来さんが自転車で駆け抜ける映像にぴったりあっていました。
“もっと心躍る世界が すぐ隣にあったとしても 乱れたあなたの髪に 触れられるこの世界がいい”
という最後のフレーズが何とも言えないですね。