男性ミュージシャン 厳選！ お勧めソング
コブクロ プロフィール
小渕健太郎さん（G＆Vo）、黒田俊介さん（Vo）によるデュオ。
1998年、路上ライブをしていた二人が出会い結成。2001年シングル「YELL～エール～」でメジャーデビュー。
2004年に発売されたシングルの「永遠にともに」が、NHK「みんなのうた」で放送され結婚式ソングとして話題に。
2012年9月にリリースしたベストアルバム「ALL SINGLES BEST」が350万枚を超える大ヒットに。
メロディラインとハーモニーの美しさで老若男女を問わず人気を集めます。
コブクロ 厳選ソング！ 代表曲・ヒット曲
「桜」 桜ソングの定番です
桜 コブクロ 公式チャンネル
2005年11月発売の12枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
2006年に放送された石原さとみさんの主演ドラマ「Ns’あおい」の主題歌で、翌年春までのロングヒットになりました。
「桜」を「咲く love」と表した歌詞が素敵です。
ドラマ「Ns’あおい」概要
ナース歴3年目の美空あおいは、日本有数の巨大医療グループの本院の救命救急センターでとある問題を起こし、系列の病院の内科病棟に異動させられる。ここは、かつて勤めていた救命救急センターとは異なり、一命を取り留めた後こそが正念場の患者を多く抱えた病棟であった。長期的かつ慎重なケアが重要であるこの内科で、相次いで起こる事件。
「蕾」 サビの美しいハーモニーが感動的です
蕾 Kobuku Road
2007年3月の発売の14枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
テレビドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌です。
小渕健太郎さんが18歳の時に亡くしたお母さんのことを思って作詞した曲です。
小渕さんは、レコード大賞をとる前に、使用しているギターの中に母親の写真を貼ったことから、以後、そのギターでは「蕾」と「遠くで…」しか弾かないと決めています。
リリー・フランキー著「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」作品概要
故・演出家、久世光彦氏に「泣いてしまった･･･。これはひらがなで書かれた聖書である」と言わしめた同書は、「2006年本屋大賞」を受賞。200万部を突破する大ベストセラーとなりました。母と子、父と子、友情などの普遍的なテーマをリアルに描いたことで話題になったこの“国民的名作”を連続ドラマとして放送。著者が原作の中で紡ぎ出したおかしさ、優しさ、冷たさ、哀しさ･･･そんなたくさんの想いと、日本の支柱・東京タワーのように、「ボク」の心の支柱である「オカン」へのつきない想いを、11話の連続ドラマという形で、丹念に描き、多くの人々に届けます。母親とは？家族とは？普遍的なテーマを熱くリアルにドラマ化。
出演者
速水もこみち／香椎由宇／平岡祐太／柄本佑／チェン・ボーリン／高岡蒼甫／山崎裕太／りりィ／石黒賢／浅田美代子／泉谷しげる／倍賞美津子 ほか
「ここにしか咲かない花」 心に染みわたる優しいメロディです
ここにしか咲かない花
2005年5月発売の11枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
成海璃子さん主演のテレビドラマ「瑠璃の島」の主題歌です。
実際にドラマの舞台である鳩間島へ行って、その中で感じたことを曲にしています。主人公の名前の「瑠璃」や、沖縄の古語「あけもどろ」を歌詞に入れるなど、ドラマを意識した曲になっています。
テレビドラマ「瑠璃の島」
親に捨てられて施設で育ち、人間不信に陥っていた少女・藤沢瑠璃（成海璃子）が、過疎化により廃校の危機に見舞われている小学校を存続させるために里子を探していた仲間勇造（緒形拳）と出会い、社会から捨てられかけた沖縄県八重山の孤島へ渡る。島の住民との出会いを通し、成長していく少女の姿を描く。
「永遠にともに」 結婚式における定番曲です
永遠にともに コブクロ 公式チャンネル
2004年10月発売の10枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
小渕さんが友人の結婚式で歌うために作った曲です。
未来をともに生きようとする2人の愛を描いたバラードです。
2007年、日本テレビ系で全国放送された陣内智則さんと藤原紀香さんの披露宴で、陣内さんがピアノ弾き語りを披露して話題になりました。
「奇跡」 かろやかなメロディーの曲です
奇跡 コブクロ 公式チャンネル
2015年3月発売の26枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
ドラマ「DOCTORS3 〜最強の名医〜」の主題歌です。
メッセージ性の高い歌詞が、聴く人の心に響きます。
テレビドラマ「DOCTORS 3 最強の名医」概要
普段は患者に笑顔で優しく接するスゴ腕の外科医だが、自分が信じる医療のためなら目的・手段を選ばない非情な一面も持ち合わせている医師・相良浩介――。
「医師である前に真っ当な人間でありたい」という信念を持つ相良が、堂上総合病院の医師たちと対立を繰り返しながらも病院の再生に尽力していく本格医療ドラマである本作。沢村演じる相良のスーパー外科医ぶりもさることながら、高嶋政伸演じる森山卓の強烈すぎるキャラクターも見どころのひとつ。
キャスト
沢村一樹 高嶋政伸 比嘉愛未 黒川智花 小野武彦 伊藤蘭 野際陽子
「轍-わだち-」 明るいメロディーと前向きな歌詞です
轍-わだち- コブクロ 公式チャンネル
2001年6月発売の2枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
MVでは、大阪・天王寺のHoopにて大勢の観客の前で路上ライブをしている映像が映し出されています。
「未来」 切ない片思いを歌ったバラードです
「未来」コミックス「orange」ver. コブクロ 公式チャンネル
2015年12月発売の27枚目のシングルです。
作詞：小渕健太郎 作曲：小渕健太郎、黒田俊介
高野苺さん原作の大人気コミックで、土屋太鳳さんや山崎賢人さんが出演をした、映画「orange」の主題歌となり、ロングヒットを記録しました。
映画「orange」あらすじ
高校2年生の春。ある日26歳になった10年後の自分から1通の手紙が菜穂のもとに届きます。そこに記されていたのは「大切なものを失わないで」というメッセージ。 日記のように日付とともに未来に起こることが事細かに書かれた手紙には、これから転校してくる翔を好きになるということ、そして翔は1年後には死んでしまうということが書かれていました。始めは半信半疑の菜穂でしたが、手紙に書かれていることが現実に起こっていく様子に、手紙が未来から来たものであるということを受け入れます。 翔を救うため、自分の運命を変えるため、未来を変える物語が始まります。
「流星」 美しいピアノで始まる前奏が印象的な楽曲です
流星 Kobuku Road
2010年11月発売の19枚目のシングルです。
作詞：小渕健太郎 作曲：小渕健太郎
竹野内豊さん、上戸彩さん、松田翔太さんなどが出演をしたテレビドラマ「流れ星」の主題歌に起用されました。ドラマのタイトルは、曲名から名づけられていて、歌詞はドラマの内容と関連しています。
作詞をした小渕さんは、"もしも、流れ星は儚く消えていくのではなく、それぞれ離れ離れになっていた星たちが、もといた同じ星座に戻って来ているのだとしたら"....と、夜空を見上げながら思ったそうです。
テレビドラマ「流れ星」
ある秘密を抱えた男（竹野内豊）と人生に絶望した女（上戸彩）を中心に展開する切ない純愛ストーリーをお届けする。 ある日、健吾は自殺しようとした梨沙を引きとめ、結婚を申し込んだ。それは、2人の利害関係が一致しただけの、愛のない契約結婚だった。偽りの愛は真実の愛に変わっていくのか、彼らの揺れ動く心の変化が描かれていく。
「卒業」卒業式で歌ってほしいと思って書いた曲です
卒業 コブクロ 公式チャンネル
2020年3月発売の31枚目のシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎・黒田俊介
MVは、TikTokでコブクロのMVに参加するという企画によって集められたユーザーによる動画と、コブクロが学校で歌唱するシーンが使われています。
「YELL〜エール〜」
YELL〜エール〜 コブクロ 公式チャンネル
2001年3月発売のメジャーデビューシングルです。
作詞・作曲：小渕健太郎
フジテレビ系「ウチくる!?」エンディングテーマ
東京海上日動CMソング
TBS系「Yell」テーマソング
夢に向かって頑張っている人や、新しいスタートを切る人への応援ソングです。
