演歌・歌謡曲（女性） お勧めソング
丘みどり プロフィール
生年月日：1984年7月26日、出身地：兵庫県姫路市
5歳から民謡教室に通い、わずか小学5年生にして、民謡コンクール「兵庫県日本民謡祭名人戦」で優勝。
18歳の時にアイドルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューしますが、音楽の専門学校で歌を学び直し、2005年に「おけさ渡り鳥」で演歌歌手デビューを果たします。
その後、シングル「霧の川」、「椅子」、「風鈴恋唄」などをリリース。
「紅白歌合戦」には、2017年の初出場から2019年まで3年連続出場する人気演歌歌手です。
2016年より姫路市観光大使に就任します。
丘みどり 厳選ソング！ 代表曲・ヒット曲
「佐渡の夕笛」
佐渡の夕笛
2017年2月発売の8枚目のシングルです。
作詞：仁井谷俊也、作曲：弦哲也
オリコンチャートでは初登場32位でしたが、5ヶ月後に最高順位25位を記録、演歌・歌謡部門では1位を記録したヒット曲になります。
能舞台をテーマにした曲に合わせて、能の衣装で歌唱をして話題になりました。
「鳰の湖」（におのうみ）
鳰の湖
2018年3月発売のの9枚目のシングルです。
作詞：たかたかし、作曲：弦哲也
オリコンチャートでは初登場28位でしたが、4ヶ月後に最高位21位を記録、演歌・歌謡部門では1位を記録します。
「鳰の湖」は琵琶湖の古い呼び名で、飛び立っていく水鳥に、男女の愛の行方を重ねている曲です。
※鳰はカイツブリの別称で、滋賀県の県鳥になります。
発売にあたり、現地をを訪れ、琵琶湖畔にある白鬚神社（しらひげじんじゃ）でヒット祈願をしました。
「紙の鶴」
紙の鶴
2019年2月発売10枚目のシングルです。
作詞：さいとう大三、作曲：弦哲也
「紙の鶴」は会いたい人に思いを馳せる、切ない女心を歌った楽曲です。
オリコンチャートでは初登場24位でしたが、発売から4ヶ月後に最高位18位を記録。デビュー以来初めてトップ20入りを果たします。
「五島恋椿」
五島恋椿
2020年1月発売の11枚目のシングルです。
作詞：さいとう大三、作曲：弦哲也
長崎の五島市を舞台に、島を離れて行った恋する人を想う、ひとりの女性の姿を描いた曲です。
「霧の川」
霧の川
2016年6月発売の7枚目のシングルです。
作詞：仁井谷俊也、作曲：弦哲也
キングレコードに移籍、心機一転スタートをした第一弾シングルです。
オリコンチャートでは初登場28位でしたが、4ヶ月後に最高位21位を記録、演歌・歌謡部門では1位を記録します。
丘さんは
曲は激しい女の情念を歌ったもの。「でも、その情念を声を張って前に出すのではなく、内に秘めた形で抑えて歌いました。難しかったですが、そこをきちんと歌えれば、良い歌になると教わりました」と語っています。丘みどり、内に秘めた情念「霧の川」 デビュー11年で初 より
