鈴木雅之・ラッツ&スター　厳選！お気に入りソング

生年月日：1956年9月22日、出身地：東京都大田区

1980年にシャネルズとしてシングル「ランナウェイ」でメジャーデビューし、ミリオンセラーを記録。1983年にラッツ＆スターへ改名後も「め組のひと」などで高い人気を博します。

1986年に「ガラス越しに消えた夏」でソロデビュー。「もう涙はいらない」、「恋人」、「違う､そうじゃない」、「渋谷で5時」など、数々の名曲をリリースして、日本を代表するボーカリストとしての地位を確立。

菊池桃子さんや島谷ひとみさんなどとの共演も話題になります。

1986年2月発売のソロデビューシングルです。

作詞：松本一起、作曲：大沢誉志幸

日清食品「カップヌードル」、小杉産業「'86ジャンセン」のCMソングに起用された曲です。

少しの強がりとそっと胸にしのばせる切なさが染みる、夏の恋を描いたラブソングです。

1993年9月発売の菊池桃子さんとのデュエット曲です。

作詞：朝水彼方、作曲：鈴木雅之

鈴木さんは「渋谷が若者の文化の発信地という思いがあり、渋谷をアピールしたい思いで制作した」と語っていて、やや急ぎ足な感じのリズムが、スクランブル交差点を行き交う人々が刻むリズムとマッチしています。

鈴木さんの低音ボイスと菊池さんのソプラノの美声が見事に組み合わさった楽曲です。

1992年5月発売の14枚目のシングルです。

作詞：西尾佐栄子、作曲：中崎英也

ドラマ「刑事貴族3」の主題歌で、「もう涙はいらない。僕が傍にいるから」というフレーズが素敵です。

1987年7月発売の鈴木聖美 with Rats&Starの2枚目のシングルです。

作詞：岡田ふみ子、作曲：鈴木雅之

「ロンリー・チャップリン」がデュエット定番曲になったのは、 "大人の夜" の雰囲気が、夜のカラオケシーンに見事にマッチしたからです。 "歌いやすく気持ちのよいメロディー"で、特に "ソロパート・ハモリの絶妙な配分" がデュエット曲として長く愛されている理由です。