厳選!お勧めソング 懐かしのグループサウンズ

厳選 お気に入りソング! 代表曲・ヒット曲を紹介!

大好きなミュージシャンの作品を独断と偏見で3曲セレクトしました!

懐かしのグループサウンズ

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グループ・サウンズ(グループ・サウンド、group sounds)とは

エレクトリック・ギターやエレキ・ベースなどの電気楽器を中心に数人で編成され、演奏・歌唱を行うグループです。ベンチャーズやビートルズ、ローリング・ストーンズなどのロックグループの影響を受け、1967年から1969年にかけて日本で大流行しました。略称:GS

ザ・タイガース

モナリザの微笑(1967年8) 

君だけに愛を(1968年)

花の首飾り(1968年)

 

1967年に「僕のマリー」でデビュー。その後、「モナリザの微笑」、「花の首飾り」など多くのヒット曲を放ち、1971年の日本武道館コンサートを最後に解散。


ザ・スパイダース

夕陽が泣いている(1966年)

あの時君は若かった(1968年)

いつまでもどこまでも(1967年)

 

1961年、田辺昭知さんが結成。バンド名は「蜘蛛の巣の様に世界を席巻する」という想いを込め命名されました。


ザ・テンプターズ

神様お願い!(1968年)

エメラルドの伝説(1968年)

純愛(1968年)

 

1967年にシングル「忘れ得ぬ君」でレコードデビュー。

グループ名は、バンドテーマ曲に用いていたイタリア映画「太陽の誘惑」にちなんで付けられました。


ヴィレッジ・シンガーズ

バラ色の雲(1967年)

亜麻色の髪の乙女(1968年)

好きだから(1967年)

 

前身は、4人組フォークグループ、フォーク・トレッカーズで、グループ名はフォークの聖地、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジに憧れていたことから名付けられました。


ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルー・シャトウ (1967年) 

マリアの泉 (1967年)

青い瞳(1966年) 

 

1957年に結成されたロックコンボが母体で、グループ名の由来は「どの星よりも光り輝く彗星のように」です。


ザ・ワイルドワンズ

想い出の渚/ユア・ベイビー(1966年)

青空のある限り/あの人(1967年)

愛するアニタ/幸せの道(1968年)

 

加瀬邦彦さんがキャノンボール、ザ・スパイダース、などのバンドを経たのちにメンバーを集め結成。グループ名は、60年代から親交のある加山雄三さんが星占いにより、「野生児」という意味から命名しました。


オックス

ガール・フレンド(1968年) 

ダンシング・セブンティーン(1968年) 

スワンの涙(1968年)

 

グループ・サウンズ全盛期の1968年にデビュー。、

ファンが失神する場面があったため、「失神バンド」と呼ばれました。


ザ・カーナビーツ

好きさ好きさ好きさ(1967年)

恋をしようよジェニー(1967年)

オーケイ!(1967年)

 

デビューシングル「好きさ好きさ好きさ」では情熱的に歌う高野さんがドラム・スティックを突き出し「お前のすべてを」と絶叫、これが女性を虜にし爆発的なヒットを記録します。


ザ・ゴールデン・カップス

銀色のグラス(1967年)

長い髪の少女(1968年)

 

1967年6月15日、シングル「いとしのジザベル」でレコードデビュー。

デビューに際し、「グループ・アンド・アイ」から「ゴールデン・カップス」へと改名され、公称18万枚のヒットを記録します。


ザ・ジャガーズ

君に会いたい(1967年)

マドモアゼル・ブルース(1968年)

キサナドーの伝説(1968年)

 

デビュー曲の「君に会いたい」が大ヒット。1968年、「進め!ジャガーズ 敵前上陸」で映画初主演。この映画は当時人気だった中村晃子さんと共演したコメディで、後年にカルト映画として再評価されます。


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ザ・モップス